腰痛はフラフープでは治らない
フラフープが腰痛に効くということはありません。すでに腰が痛いから腰痛と言うのです。そして腰が痛いのにフラフープを回せるわけがありません。フラフープは腰痛の治療のために回すわけではないのでここを誤解しないようにしてほしいものです。腰痛の治療や骨盤矯正や整体治療ではフラフープを回すように腰を回すということばを一般的に使用しているようです。それはフラフープのフラがフラダンスから由来した１８世紀前半のことばで、フラを踊る時には腰を左右に振ったり回したりするためにフラのイメージが定着したからです。だからこのフラフープを使って腰痛を治すということはありません。しかしフラフープは腰痛防止にはなるのです。(腰が痛いのであれば必ず病院や治療院で診てもらいましょう）
未経験者やおとながフラフープを回せるようになるには少し練習が必要で時間がかかります。まして一般的に販売されているフラフープは子ども用ですから直径が小さくておとなには回すことができません。無理をして回すとそれこそ腰痛になってしまうでしょう。おとながフラフープを回すために必要な大きさは最低でも直径９０ｃ以上です。そして軽いプラスティック製のフラフープも未経験者には不向きです。おとなが使用するフラフープはフィットネスの道具だと理解するとわかりやすいでしょう。もちろんフラフープの回し方も腰を回したり左右に腰をふりません。
フィットネスとしてのフラフープの回転はお腹で押し出して作ります。このフラフープの回し方は実際にはフープダンスの回し方なのです。フープダンスはフラフープの進化した動きです。たくさんのスキルを体全体でフラフープを回しながら音楽に合わせて踊ります。結果的にフープダンスの進化のおかげでフラフープが有酸素運動のフィットネスとして認められるようになったのですが、フープ東京のフィットネス・プログラムは３０分間で３００キロカロリーのエネルギー消費を期待できる構成になっています。
正しいフラフープの回し方を覚えてコアマッスルを鍛え、３０分を越える有酸素運動をすることによって期待通りのシェイプが可能になります。フラフープダイエットは誰にでも楽しみながらできるフィットネスです。
フープ東京のフラフープ教室は次回４月２７日（日曜日）大久保クラスです。詳しくはフープ東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。
現在、教室で使用しているフラフープと同じものをフープ東京で販売しています。レッスンの体験を通じて、いろいろなフラフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。
フラフープダイエット教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。（四谷地域センターと柏木地域センター）
日本ではフープ東京だけがフラフープ教室とフープダンス教室を行っています。
フラフープ教室の予約は、
HoopTokyo フープ東京
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