フラフープでウエストのくびれをつくる

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このテーマがフラフープに最も期待されているようなので少し驚きました。ウエストのシェイプにフラフープなどというキャッチーな記事もあるようです。

  • エストでフラフープを回すためにそういうイメージ?
  • 腰を思い切り振って動かすのでそういうイメージ?


今日はこのテーマについてを考えます。


まずフラフープをウエストで回します。(基本姿勢で腰を前後に振ります。腰を左右に振ったり、腰を回したりしないように心がけましょう。)


フラフープの回し方の基本を初めからスタートしたい方は「フラフープを回せるようになろう!」から先に読んでみてください。

フラフープの回転がグラグラとならないように水平になるように回します。グラグラとするのは腰の左右どちらかの高さが違ったり、左右のいずれかを強く押し出しているからです。これを意識してフラフープを回すことはきれいなウエストのくびれをつくることにつながります。

フラフープの回転をウエストの脂肪の位置にあてるのですが、腹筋と背筋を使い、背筋を伸ばし、腰を前後に押し出して回転をつくります。はじめはフラフープが落ちてきそうになるのために、どうしても前かがみになり、足を大股開きで回すことになるはずです。


しかし、これではウエストのくびれはつくれません!


まっすぐに背筋を伸ばしてフラフープの回転でウエストの脂肪に圧を何回も与えます。この圧を与えることが重要です。脂肪揉み出し効果でウエストの硬くなった体脂肪をフラフープの回転による規則的な圧が脂肪を揉みほぐすのです。もし強く圧を与えたければ、フラフープの回転を早めます。回転を早めればそれだけ強くウエストのまわりに圧がかかります。回転を早めるには、腹筋と背筋を使って押し出す速度をあげればいいのです。(腰を左右に振ったり、回したりしないようにします。)これを何度も繰り返し行います。 

およそ20分を過ぎた頃には、すでに大量の汗をかいているえでしょう。残るあと10分が勝負になります!この最後の10分が体脂肪を燃焼し体脂肪の下にある理想的なウエストが少しずつ現れてくるでしょう。


「フラフープダイエットで成功しよう!」も読んでみてください。


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