フラフープはウエストのくびれ作りに最適 - フラフープ＆　フラフープダイエット　

フラフープに最も期待されているひとつ。
ウエストのくびれにフラフープは適しています。

ウエストでフラフープを回すのでそういうイメージ？
腰を思い切り振って動かすのでそういうイメージ？

まずフラフープをウエストで回します。（背筋を伸ばした姿勢で腰を前後に振ります。基本的には腹筋と背筋で押し出してフラフープを回します。腰を左右に大きく振ったり、腰を回したりしないようにします！

実はフラダンスやベリーダンスのように腰を振るとフラフープは回しずらく、フラフープを初心者がなかなか回せないのはこれが原因の場合があります。

フラフープの回し方の基本を初めからスタートしたい方は「フラフープを回せるようになろう！」から先に読んでみましょう。

フラフープの回転が左右にグラグラとならないようにできるだけ水平になるように回します。グラグラとするのは腰の左右どちらかの高さが違ったり、前に半歩出した足の側の腰をひねり上げていることが多いです。鏡を見ながら基本の姿勢を理解しやすいのです。

そしてこれを意識してフラフープを回すことが、きれいなウエストのくびれをつくることにつながります。フラフープの回転をウエストの脂肪の位置にあてるのですが、腹筋と背筋を使い、背筋を伸ばして腰を前後に振って回します。未経験者の場合、初めはフラフープが落ちてきそうになるので、どうしても前かがみになって、足を大股開きにして回してしまいます。

これではウエストのくびれはできません！

まっすぐに背筋を伸ばしてフラフープの回転でウエストの脂肪に
圧を何回も与えます。この圧を与えることが重要です。脂肪揉み出し効果でウエストの硬くなった体脂肪を
フラフープの回転による規則的な圧が脂肪を揉みほぐすのです。
もし強く圧を与えたければ、フラフープの回転を早めます。回転を早めればそれだけ強くウエストのまわりに圧がかかります。回転を早めるには、腹筋と背筋を使って押し出す速度をあげればいいだけです。（腰を左右に振ったり、回転したりしないように気をつけてください）

たえず水分補給をすること！水分補給が脂肪燃焼をさらに促そう！
何回も深呼吸をすること！深呼吸をして心肺機能をたかめよう！

最低２０分はフラフープを回します。２０分を過ぎてから体脂肪が燃焼し始めるので３０分を目安に。

脂肪の下にあるはずの理想的なウエストが隠れていることをイメージしてがんばりましょう！

「フラフープダイエットで成功しよう！」も読んでみましょう。

日本ではフープ東京だけがフラフープ教室とフープダンス教室を行っています。