フラフープの日をザ たっちと紹介しました。
今日はフラフープの記念日ということです。1958年に日本で初めてフラフープが発売された日ということが起源です。今日はフラフープが生まれ変わった新しい日になりました。もう過去のフラフープではありません。日本のテレビに初めて新しいフラフープの2007年版が登場しました。
「フラフープの日」ということで朝から日本テレビの「ラジかるッ!!」という番組に呼んでいただき収録に行ってきました。新橋の駅前でザ たっち(ザ タッチ)といっしょにマリオがフラフープマスターとしていっしょにフラフープを3人で回し、さらにザ たっちがHoopstore東京のフラフープ教室までも紹介してくれるという構成でした。朝の通勤のうえさらに駅前だったのですごい人!駅前の機関車前の収録場所の周りにはすごい数の人達がこちらに携帯を向けて撮影していました。
たくや君とかずや君は収録の前に少し練習をしたのですが、未経験だったのでうまく回せなかったのです。けれども本番になったらなんと2人共とても上手に回せるようになっていました。さすが本番に強い!
ザ たっち(ザ タッチ)の2人はびっくりするほど良い人達です。あれなら絶対にみんなに好かれるはずです。自分達はいっきにザ たっちのファンになってしまいました。
- 過去のフラフープについて
実際には1958年にアメリカで大流行した発売元のワムオー社のフラフープは日本に輸入されることになった時にはすでに日本は冬に向かっていたため輸入元は倉庫にかなりの在庫を残したという。日本に輸入されてくる以前に日本ではすでにワムオー社のフラフープをコピーしたプラスティック製のフラフープをすでに販売し始めていた。それが一般的に年間80万本販売れたという話になっているようで、ワムオー社の本物が販売されていたわけではなかった。当時のワムオー社の販売本数は2年間で1億本を世界中に売ったと言われている。
フラフープと言うことばはワムオー社の登録商標で、実際にはその他のフラフープらしき製品については使用ができないことになっている。一般的にフラフープと言えば通じるために便宜上フラフープと呼称するようになっている。日本ではフラフープと未だ呼ぶが本場アメリカではすでにフープとだけ呼ぶ。理由はフラフープはワムオー社の子供用の製品だけがフラフープだからだ。
- 現在のフラフープについて
現在、世界中でフラフープを回す人たち(フーパー)にはワールドフープデイという日が設立されており、今年2007年7月7日に初めて全米の各州でイベントや集まりが催されて、全米のこれに賛同したフーパー達(フラフープを回す人)は各々ボランティアとして近隣の子どもたちに数十本から数百本のフープ(フラフープ)を無料で配りフーピング(フラフープでたくさんのスキルを組み合わせて行なうこと)をみんなで楽し
み成功裡に終わった。ニューヨークのセントラルパークでも数百人のフーパーが集まりフラフープを回す人だらけになったり、各州の報道番組やモーニングショーではこのワールドフープデイやフーピングの紹介をして盛り上がっていた。世界中のフーパーが賛同したワールドフープデイの次回予定は2008年8月8日に決定されています。
フラフープダイエット教室はHoopstoret東京だけで行なわれています。
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