痩せるためにフラフープで腹筋をつくる
レッスンのスキルによっては翌日に腹筋が痛い時があります。新しいスキルの練習を集中してやるために起こります。できるようになってしまうと腹筋は痛くなくなってしまいますが、それまでがんばって練習するのでその間は腹筋が痛いのです。表面の筋肉よりさらに奥にある筋肉はインナーマッスルと呼ばれます。背筋を伸ばしフラフープを正しく回してインナーマッスルを鍛えることができれば脂肪燃焼を促進して痩せやすい体質になるのです。
実際におへその後側にあるインナーマッスルを使ってフラフープを回転させていますから、フラフープダイエット教室で最初に覚える基本姿勢は背筋を伸ばし腰を大きく振らず、腹筋と背筋を使って前後に動かします。フラフープといえば腰を大きく左右に振って回転させるイメージが一般常識ですが、Hoopstore東京では正しいフラフープの回し方をレッスンしています。正しい基本姿勢でフラフープを回すことがフラフープダイエットの効果を最大限に得ることができるのです。
骨盤や股関節の付近は数種の筋肉が重なりあってできています。外側の筋肉と骨に近いところにある内側の筋肉に分かれているのですが、日常の動作では表面の筋肉を使い、内側の筋肉はあまり使われていないのです。インナーマッスルは体の内側にある赤色の筋肉です。表面の筋肉と違って脂肪を燃焼させやすい赤い筋繊維の集まりで、それらが鍛えられることによって脂肪燃焼し痩せやすい体質になっていくのです。インナーマッスルは骨盤や股関節付近にあるのでフラフープを回して骨盤を動かし、整えることができるのです。日常的な姿勢や動作で骨盤はゆがみやすくなっています。フラフープを回して腰痛や骨盤のゆがみから開放され、背筋や骨盤矯正などの効果が期待できるということもこのような理由があるからです。
レッスンにはインターロックという体幹運動もフラフープダイエット教室のプログラムには組み込まれています。段階的にスキルアップしながらダイエットが最大限促進されるように構成されているのも特徴です。気になる体型をシェイプして、アンチエイジングを促進するためにフラフープの効果は絶大です。
フラフープ教室とフープダンス教室はHoopTokyo フープ東京だけが日本で行なっています。
フラフープ教室の予約は、
このブログに書かれている記事の無断転載・記載、無断流用の一切を禁じます。トラックバックをお願いします。
