フラフープ選びで決まるフラフープダイエット

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フラフープダイエットで最初の難関はフラフープを探すことだと思います。意外にフラフープは検索すると出てきます。今は昔からある子ども用の製品からダイエット器具のような変ったデザインのフラフープまで多種多様です。フラフープ選びはフラフープダイエットにはなんと言っても欠かせないのです。なんでもいいから回せればいいと言うわけではないので、選択の幅を広げてチョイスしましょう。さもないとフラフープを回したおかげで腰痛の原因を招きかねません。

今の自分はオトナの体型で子供の頃のような体型ではないことをしっかりと頭に入れておかないと、子供用のフラフープで代用してしまうことがあります。小さな円周のフラフープをオトナが回すと回転が極端に早くなるので腰をそれに合わせて振ることになります。普段やらない運動を無理をしてすることで腰痛の原因を引き起こします。(実際のフラフープ教室では腰を振ってフラフープを回しません。)



この場合、ウエストのサイズと身長がキーとなります。身長が150cm以上なら直径が90cm以上ないと回し難いでしょう。フラフープの大きさを選ぶ基本はフラフープを立てて、ヘソの上から胸の下までの間の大きさが自分のジャストサイズになります。1メートルを超えると大きくてゆっくりと回るので未経験者には良いのですが、1メートルを超えたフラフープはまず一般販売がないので特別注文になるでしょう。それからフラフープの幅ですが、一般的に販売されているフラフープは直径が1.7cmぐらいです。これではフラフープダイエットには向いていません。なぜなら細すぎて脂肪に圧をかけることができないうえに、軽いのでフラフープの回転をつくるための力を必要としないのでフラフープダイエットの基盤である有酸素運動にならないからです。なのである一定の重さと幅が必要になります。フラフープダイエットは有酸素運動が基盤です。そしてそれに伴いウエストのくびれを整えたり部分痩せを期待することができるのです。ですからフラフープを選ぶことはとても大切なスタートになるです。



現在、教室で使用しているフープと同じものをフープ東京で販売しています。レッスンの体験を通じて、いろいろなフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。お正月のレッスン開始は1月4日(金曜日)からです。


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フラフープダイエット教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。(四谷地域センターと柏木地域センター)


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