楽しく5キロ減が目標の10ウィークルール

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つらい思いをして一生懸命にダイエットで努力をしても突然に食欲を抑えることができなくなり急激に食べるためにリバウンドが起こってしまうことがあります。原因のひとつとしてレプチン (leptin) という脂肪組織によって作り出され、エネルギーの取り込みと消費の制御に重要な役割を果たすペプチドホルモンがあり、食欲と代謝の調節を行っています。急激で短期間のダイエットを行うとレプチンが極端に減るので食欲が抑えられなくなるのはそのためです。レプチンは全身の脂肪細胞組織で作られていて、食欲と代謝の調整のためにおおまかな体脂肪の量を脳へ伝える役割をしています。このレプチンを正常な状態維持しながらダイエットを行える方法を自分自身でも探すべきです。レプチンは体脂肪に比例した水準で循環しています。体脂肪が減ればレプチンもそれに比例して伝えるのです。ですからリバウンドを起こさないように満足感を持って行えるダイエットを実現できればいいと思います。



毎日200キロカロリー減らした摂取であればさほどつらい感じはないだろうと推測します。けれども500キロカロリー以上であればつらいのではないでしょうか?1日に1200キロカロリーが必要な通常摂取カロリーで500キロカロリーも削ってしまったら、たったの700キロカロリーだけになってしまいます。これでは体調をくずしてしまい、ストレスも大きなものとなるでしょう。またダイエット補助食品だけに頼った食生活をしたりすればリバウンドも当然あるだろうと思います。ダイエット補助食品を加えながらきちんとした食事を摂ることで200キロカロリーを減らすことが最も健康的かも知れません。今ではダイエット食品もさまざまな開発がされて、本来の楽しくおいしく食べることができるように工夫がされています。エネルギー数値も目的意識もはっきりとすると思います。つらい思いをして行うダイエットでは精神的にも身体的にも良いわけがありません。健全とは心も体も含まれているはずです。摂取カロリーを減らしたら有酸素運動で300キロカロリー燃焼させます。そして自分の明日を楽しめる努力を可能な限り継続しましょう。


正しいフラフープのまわし方を覚えてコアマッスルを鍛え、30分を越える有酸素運動をすることによって期待通りのシェイプが可能になります。フラフープダイエットは誰にでも楽しみながらできるフィットネスです。 

フープ東京フラフープ教室は次回3月22日(土曜日)四ツ谷クラスです。詳しくはフープ東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。

フラフープ教室スケジュール2008年 3月


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