ウェアも重要なフラフープダイエット
フラフープ教室に参加する際、何を着たらいいのだろう？また例えば家の中でフラフープを回すとき、何がウェアとして最適なのだろうか？意外とフラフープとウェアの関係はほとんどの人が気がつかない盲点でした。
フラフープダイエットを実践したいと考える人の場合、どうしても自身の体型を隠す方向で大き目のTシャツを着てしまう傾向にあります。しかしフラフープダイエットではこれは間違いなのです。理由はまず体型を少しでも隠そうとする大きなTシャツではフラフープを回していると左右いずれかの方向に撚れて（捻れて）いってしまうのです。それはフラフープを回すときにはとても不都合で、具合の悪いものです。フラフープの経験者であればあるほど大きなTシャツは着ません。むしろ着ることができないと言う方が正しいかも知れません。お腹の周りやヒップ周辺がTシャツで邪魔になってしまうからです。というのはフラフープを初めて回す人がフラフープをうまく回せないという理由のひとつにこの大きなTシャツという原因が数えられるからです。フラフープの回転でウエストの周りをTシャツが捻れて絡まってゆくことをイメージできますか？とても不快な感覚なうえにだんだんと自由が利かなくなってくるのです。フラフープの回転をつくるのはお腹で押し出す力です。腰を左右に振ったり、腰を回したりするのではありません。Tシャツが絡まったお腹でリズムをつけて押し出すことはとても難しいでしょう。
そこでフラフープを回すときはできるかぎり短い丈のTシャツをお奨めします。数年前に流行ったチビティーを覚えているでしょうか。さっそくクローゼットの中を探してみてください。もしTシャツ以外ならチューブトップやキャミソールでも構わないでしょう。さらに動きやすい方がいいのです。ボトムはできるだけ低い位置の腰丈がお奨めです。ウエストの部分に紐があったりゴムがあったりするとフラフープが当たって回しずらいと思います。できるだけフラフープがお腹にダイレクトに当たるような素材のウェアが良いでしょう。フラフープで脂肪揉み出し効果を得ることも可能だからです。フラフープをウエストで回すことは脂肪マッサージをしているのと同じ効果を得ることができます。素材はできるだけ滑らない素材でやはりピッタリとしたサイズのパンツがお奨めです。ヨガ用のウェアで最適な物が見つかります。機能と動きやすさを重点に置いたウェアです。写真は上からオンステージパンツ、そしてホットヨガのセットです。他にもお奨めはグルーヴパンツなどとフラフープに適したウェアをルルレモンでは揃えることができます。ルルレモンとフープ東京はフープダンスのワークショップも行っています。
正しいフラフープの回し方を覚えてコアマッスルを鍛え、３０分を越える有酸素運動をすることによって期待通りのシェイプが可能になります。フラフープダイエットは誰にでも楽しみながらできるフィットネスです。
フープ東京のフラフープ教室は次回４月０３日（木曜日）角筈クラスです。詳しくはフープ東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。
現在、教室で使用しているフラフープと同じものをフープ東京で販売しています。レッスンの体験を通じて、いろいろなフラフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。
フラフープダイエット教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。（四谷地域センターと柏木地域センター）
フラフープ教室とフープダンス教室はフープ東京だけが日本で行なっています。
フラフープダイエット教室の予約は、
HoopTokyo フープ東京
このブログに書かれている記事の無断転載・記載、無断流用の一切を禁じます。トラックバックをお願いします。
