フラフープの子供用とおとな用をチョイス
フラフープダイエットを始める前に悩んでしまうのがフラフープの購入です。今さらフラフープをどこで買えばいいのか困惑してしまいます。おとな用があることすら考えつかないはずです。ほとんどの人が子どもの時に使ったフラフープの記憶だけがイメージに残っていませんか？そして、このイメージが最悪なシナリオを作るかも知れないことも気がついていないでしょう。
フラフープを最後に回したのはいくつだったか覚えていますか？一般的に小学校の頃だろうと思います。低学年から高学年まで体育の授業で使ったかも知れません。フラフープをその時は回せたでしょうか？きっと簡単に回せたと思います。この時のフラフープの直径は６５ｃｍから７５ｃｍぐらいです。特に低学年だと身長は１２０ｃｍぐらいでウエストも約５０ｃｍぐらいです。一般的に販売されているフラフープの直径は６５ｃｍから７５ｃｍですからちょうどウエストサイズと合うのがこの直径で、つまり回しやすいサイズということになります。この直径を無視しておとなが回すとフラフープの輪の大きさと自分の胴回りの間隔が狭すぎるうえに、フラフープの回転の速度は小さいほど早くなります。それにフラフープの回転を維持するために腰を動かしても回転が速すぎて回せるわけがないのです。もし３０分間このサイズのフラフープを回せるのであれば、フラフープダイエットをする必要がない約５２〜３ｃｍのウエストの人だということになります。
最近、お母さんと一緒にレッスンに参加している女の子は４才です。４才の身長とウエストのためにフラフープ子供用を作りました。おとな用のフラフープの直径は９５ｃｍ〜１００ｃｍ必要です。まっすぐに立って、自分のヘソの上から胸までの間にフラフープの直径があるサイズが適当です。
小さい直径が早く回転するのに反して、フラフープの直径が大きいほどゆっくりと回転することも覚えておいてください。初めてフラフープを回す人も、子どもの時に回した経験がある人もこの大きなサイズがもっとも回しやすいのです。身長が１９０ｃｍ以上の人や胴回りが９０ｃｍを超える人はもちろんさらに大きなサイズが必要になります。アメリカにはそういう人たちもたくさんフラフープを回しています。
正しいフラフープの回し方を覚えてコアマッスルを鍛え、３０分を越える有酸素運動をすることによって期待通りのシェイプが可能になります。フラフープダイエットは誰にでも楽しみながらできるフィットネスです。
フープ東京のフラフープ教室は次回４月１７日（木曜日）角筈（つのはず）クラスです。詳しくはフープ東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。
現在、教室で使用しているフラフープと同じものをフープ東京で販売しています。フラフープレッスンの体験を通じて、いろいろなフラフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。
フラフープ教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。（四谷地域センターと柏木地域センター）
日本ではフープ東京だけがフラフープ教室とフープダンス教室を行なっています。
フラフープ教室の予約は、
HoopTokyo フープ東京
このブログに書かれている記事の無断転載・記載、無断流用の一切を禁じます。トラックバックをお願いします。
