豆乳が守る揚げ物メニュー

にほんブログ村 ダイエットブログ 運動ダイエットへ


大豆タンパクが体内脂肪の代謝を促進することは広く知られています。大豆タンパクとその効果をさらに高めるイソフラボン代謝を高めて肥満を防止するうえに、低カロリーで良質の栄養素を豊富に含むのでダイエット食品として有名です。

大豆の植物性タンパク質に含まれるペプチドにはコレステロールを低下させたり脂肪を燃焼しやすくさせる働きがあります。さらに女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ている大豆イソフラボンは人の体内で同じ作用をするのです。ダイエット時のホルモンバランスと調和して、大豆タンパクとともにコレステロール低下やメタボリック防止効果を高めると言われるイソフラボンは植物に含まれますが大豆のイソフラボン含有量は他はおよばないほど多いのです。



大豆はダイエットにとても適しているのですが、そのまま食べるには消化も悪くせっかくの栄養も効率よくとることができません。大豆のタンパク質を消化しやすいように加工した大豆製品のなかでも、特にタンパク質の吸収が高いのが豆乳です。豆乳は大豆の持つタンパク質の特徴を保ち、イソフラボンも多く含んでいます。豆乳中に含まれる大豆オリゴ糖は、腸内の有用菌の増殖を助ける成分として注目されていて便秘を防ぐ働きもあるのす。



最近は日常的に揚げ物を食べることを否定した食生活が定着してきています。揚げ物を食べると体の中に過酸化脂質をいう物質が入ります。過酸化脂質とは油が酸素によって酸化したものです。油はすぐに酸化しますから揚げ物を放置しておいたり、店頭で販売されている揚げ物類はすでに酸化が始まっているために食べれば過酸化脂質を口にすることになります。毎日食べれば体内の細胞や降抗酸化物質は破壊され続けることになります。これはガンやその他の病気の原因になります。健康そうな響きのサラダ油は揚げ物をつくる時に約160度からカラッと揚げるために180度まで加熱しますが油の中の過酸化脂質の量は6倍に増大します。そしてその揚げ物を翌日までとっておけば完璧な過酸化脂質を食べることになるのです。



大豆はサポニンという物質を持っています。この大豆サポニンは体内に入ると過酸化脂質を分解して無害化することが研究によってわかっています。人間の体内でも過酸化脂質は生まれるので抗酸化物質はダメージを受けます。食べ物から入る過酸化脂質の合成を抑制して分解し体内から追い出すことを助けるのが豆乳です。

なぜ豆乳かと言えば、成分無調整の豆乳は100グラムに対して50ミリグラムの大豆サポニンが含まれているそうです。豆乳はJASによって成分表示が守られていますが調整豆乳で植物脂肪が添加されていればトランス脂肪酸を摂ることになるのでできるだけ避けましょう。豆乳と呼べるのは100%豆乳であるということです。



フラフープを回して有酸素運動をしコアマッスルを鍛えることによって期待通りのシェイプが可能です。30分間のフラフープダイエットは誰でもできるフィットネスです。 

フープストアー東京のフラフープ教室は次回2月17日(日曜日)新宿角筈クラスです。詳しくはフープストアー東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。

フラフープ教室スケジュール2008年 2月と3月




現在、教室で使用しているフラフープと同じものをフープストアー東京で販売しています。レッスンの体験を通じて、いろいろなフラフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。


自分だけのフラフープを作ろう!もっと詳しく!


フラフープダイエット教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。(四谷地域センターと柏木地域センター)


フラフープ教室とフープダンス教室はフープストアー東京だけが日本で行なっています。

フラフープダイエット教室の予約は、
Hoopstore東京


このブログに書かれている記事の無断転載・記載、無断流用の一切を禁じます。トラックバックをお願いします。