おもしろいホワイトデーの起源

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もうすぐホワイトデーがやってくる。しかしホワイトデーとはいったいいつからある習慣なのだろうと思って調べてみたところ意外な結果が出た。バレンタインズデーは2月14日に世界中で祝う男女の愛の誓いの日。バレンタイン(バレンチノ)は3世紀にローマ皇帝の迫害の下で殉教した聖人の名前。


チョコレートを贈る習慣ができたのは19世紀のイギリスで始まったそうで、イギリスのキャドバリーが1868年に美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売し、ハート型のバレンタインキャンディボックスも発売したのが事の起こり。チョコレートやキャンディーボックスがバレンタインデーの恋人への贈り物に多く使われるようになり、他の地域にもこの風習が伝わっていったというはなしなのだ。そしてホワイトデーという日はもちろんないのです。...もっと詳しくwikipedia参照



バレンタインズデーの起源について世界中で知られていますが、面白いことにホワイトデーは調べてみたところ2つの起源があるのです。まず1905年創業の鶴乃子という和菓子で有名な福岡の石村曼盛堂が1978年にマシュマロの販売促進のために福岡のデパートの催事でバレンタインデーのお返しとして発案したマシュマロデーが発端というはなしがひとつ...もっと詳しくwikipedia参照

そしてこれとはまったく違う起源として、バレンタインデーが日本中に定着するに従って、若い人たちの間でお返しをするという風潮が生まれたそうだ。これに対して昭和50年代になってから菓子会社が個々に独自の日を定めて、ビスケットやマシュマロ、キャンデー等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになったそうだ。この動きをキャンデーの販売促進に結びつけて全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」として催事化したのが19798年、全飴協の全国総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980年に第1回の全国規模のホワイトデーが開催された。飴の材料である砂糖が白色だったため「白=ホワイト」から「ホワイトデー」と命名されたのだそうだ...もっと詳しくwikipedia参照



もうすぐやって来る女性には待ち遠しいホワイトデー。実はこんな起源で男性サイドとしては少々引き気味。ホワイトデーには何をお返しするのだろうか?もうかわいらしいお菓子やマシュマロだった時代はいつの日にか去ってジュエリーやバッグなど高価なお返しになっってしまったけれど、むしろお返しというよりリクエストかも知れない。アメリカやヨーロッパのようにバレンタインズデーは男性から女性にプレゼントを贈るという習慣だけだったら女性はもっと得ができることになる。昔の日本人は物をいただいたらとにかくお返しをするほど律儀でナイーブだ...(もちろん今でも)。それにこういうプレゼント交換などという外国の習慣が目新しくてうれしかったのか、とにかくどちらでも結構、過去はお菓子業界、今はブランド業界などと経済効果にいまだ多大に貢献しているからこういう説話がもっとできると楽しい。

ちなみに日本のフラフープの日は10月18日とされている。1958年のこの日にフラフープが初めて日本で発売されたということが起源だ。しかし実際にはフラフープに似た物は3000年前からエジプトで遊ばれていたので詳しい起源はあくまでも不明。

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