お腹の脂肪をとるための運動

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お腹の脂肪が気になり出したらすでに脂肪が蓄積されているのです。とてもわかりやすく体脂肪は目に見えます。どのくらい脂肪がついてしまったのか気がついたときにはっきりと確認ができます。しかし体内脂肪は目に見えないのでどのくらい内脂肪がついてしまったのか検査をするまでわかりません。なので意外と気楽です。何かが起こるまでずっとわからないままでいることになります。それはこれが生活習慣病だからです。

まず目に見える脂肪が気になると感じたら今日からすぐにでも運動を始めましょう。体脂肪も内脂肪も脂肪を燃焼させるためには有酸素運動が必要不可欠です。物を燃やしたりまたは燃焼させるためには酸素が必要です。人の体の脂肪燃焼も同じことです。酸素をたくさん送りこめばそれだけ燃焼するのです。有酸素運動にはジョギング、水泳、ウォーキング、縄跳び、サイクリング、エアロビスなどがあります。そしてフラフープが唯一水泳に匹敵するほどの消費エネルギーです。



有酸素運動は酸素を消費する方法で筋収縮のエネルギーを発生させる運動です。「十分に長い時間をかけて心肺機能を刺激し、身体内部に有益な効果をもたらすことのできる運動」とも定義されます。有酸素運動では体内の糖質や脂肪が酸素とともに消費されます。スポーツには有酸素運動無酸素運動の両方がありますが、有酸素運動は全身持久力向上に役立つだけでなく、中等度の強さにとどめておくと、体内の糖代謝、脂肪代謝を改善するので生活習慣病の予防、治療に役立ちます。


呼吸筋を発達させ、外呼吸(肺と外部との空気の循環、体内への酸素のとりこみ)をよりスムーズにします。

  • 心筋を発達させ、血液の循環をより効率的にします。そして平常時の心拍数を下げます。
  • 骨格筋中の毛細血管の新生を促す。
  • 冠動脈疾患の危険性の減少、平常時の血圧を低下させる。
  • 血液中のLDLコレステロール中性脂肪を減少させ、HDLコレステロールを増加させる。
  • 体脂肪を減少させます。
  • 慢性疾患の発症率低下。特に、冠動脈疾患、高血圧、大腸がん、2型糖尿病骨粗鬆症の発症率を低下させる。
  • 不安や抑うつ感を軽減し、健全感を高める。....wikipedia 参照


以上のようにちょっと調べただけで効果は脂肪燃焼だけに限らずさらにあるのです。どれだけの運動量をこなさなければいけないかという問題がありますが、20分を超えた30分ほどが必要です。フラフープも30分を目処に有酸素運動を行います。



正しいフラフープのまわし方を覚えてコアマッスルを鍛え、30分を越える有酸素運動をすることによって期待通りのシェイプが可能になります。フラフープダイエットは誰にでも楽しみながらできるフィットネスです。 

フープ東京フラフープ教室は次回3月12日(水曜日)新宿柏木クラスです。詳しくはフープ東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。

フラフープ教室スケジュール2008年 3月




現在、教室で使用しているフラフープと同じものをフープ東京で販売しています。レッスンの体験を通じて、いろいろなフラフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。


フラフープダイエット教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。(四谷地域センターと柏木地域センター)


フラフープ教室とフープダンス教室はフープ東京だけが日本で行なっています。

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