春の検診はフラフープで乗り切る

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4月から春の健康診断にメタボリック症候群の検診が導入されました。いままでは癌が中心にありましたが、とうとうメタボリック・体内脂肪値の検診が始まり今後の成果によって日本に住む人々の大切な食生活や運動の志向の健康的な変革に期待しています。

健康保険組合など医療保険者などに導入されました。「特定検診・特定保険指導」はメタボリック症候群対象を重視、40〜74歳の加入者にLDLコレステロールやグリコヘモグロビンなどの血液検査項目や腹回りの測定を追加する。健康結果で同症候群やその予備軍と判定された人に、健保組合などが特定保険指導をうけさせなければならない。健保組合が加入者に指導を受けさせなかったり、同症候群や予備軍の減少率が目標に達しなかった場合などは2013年度から高齢者の医療を支える負担金が増額されるペナルティーがある。(日本経済新聞2007年5月20日)


誰もが気がついていても生活習慣なので、どうしようもできなかったメタボリック症候群が癌と共に国民の健康のテーマとして加わるというほど由々しき事態なのだということがこの新聞記事で読んでとれました。健康保険や医療保険にメタボリックの検診を導入するということは、自分達の日本と言う国のどれほどの国民が生活習慣病としてのメタボリックによってその後に併発する病気が多いかということを示してくれているということなのです。企業はこの検診によって加入者が生活習慣の指導を受けなかったりメタボリックとラベルを貼られた人たちが減少しなかったらペナルティーが与えられるというほど強烈に政府がこの問題をとりあげたいという意思の表れだと思う。これによって差別があってはいけないのですが、喚起を促せればより良い変革が行われると思います。食生活によってどれだけの差が表れるかということは草の根運動ではないけれど、さまざまなメディアやパブリシティーによって行われてきています。もちろん個人レベルでも行われています。しかし、それでも変化はなかなか表面に表れずにとうとう日本の政府が日本国民の健康を憂慮して腰を上げたという事態になってしまったのです。



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