正しいフラフープのまわし方


もしきょう初めてこの記事を読まれるという方、前日の記事「フラフープダイエットは本当にできるのか?」からシリーズになっています。そちらを先に読んでから次の「スパイラルはどちらですか?」を続けて読んでいけばフラフープダイエットを期待している方には、ダイエットとして効果的なショートカットとして役に立つと思います。

今日からフラフープの回し方です。すでにとても重要な話をしました。最初に大事なフラフープの選び方、その次に基本の立ち方、さらに自分のスパイラルの確認でした。まず、フラフープをウエストの後ろにあてて、胸を張り、両手で堂々とフラフープを持って立ちます。フラフープは手のひらを下にして握ります。この時の背筋を伸ばした上半身が今後の大切な基本の立ち方になります。スパイラルが左側の方は左の足を前に半歩出します。もう片方の足は半歩後ろに下げます。(スパイラルが右側の場合はこの逆です)


両膝を少し曲げて、力を前後に移動できるようにします。きちんと胸を張り顔は真っ直ぐ正面を向きます。下を向かないようにします。この基本姿勢がこの先のフラフープを回す時に大切な基本になります。スパイラルが左側の場合は右手で握ったフラフープを少し右後ろに引いてから、軽く手のひらで押し出してみます。フラフープは勢いよく体の周りを3周から5周まわるでしょう。しかし、そのままだとフラフープは腰から落ちてしまいます。フラフープがウエストの上を回るようにするには、フラフープの回転を体幹連動でつくり出さなければいけないのです。

正しいフラフープのまわし方


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