フラフープダイエット教室 ver.2

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フラフープダイエットのエクササイズでは心肺機能を高めることも組み入れてあります。日本ではカーディオやカーディオエクササイズと呼ばれている運動です。フラフープをまずウエストで回し始めると数分で息が上がってきます。特にウァームアップをしてから、フラフープを回すと呼吸がすでにはずんでいるので、そのまま回し続けるとさらに呼吸回数が増えます。

この時に息を吸って吐いてをきちんと繰り返すことがカーディオの基本です。(そしてこれを繰り返すことで、20分を過ぎてからエネルギー燃焼が始まります。)このカーディオエクササイズが有酸素運動や脂肪燃焼などと連動して、体脂肪や体内脂肪が効率的に落ちて、体重が減るという基礎になります。


一日に30分間フラフープを身体の各部位で回したり、フーピングフラフープでたくさんのスキルを連続して行うこと)をするだけで、カーディオ(心肺循環器官)は働き始め、血行がよくなり、体内の血液やリンパの循環が体中をめぐります。消化器官の働きも体幹運動により、胃腸が活発に動き出し、便秘や下腹の悩みもいっきに解決します。(これはデトックス効果です。)

朝は寝ている間に凝っている肩や腰、背中といった部分にもフラフープを回すことにより、血行が良くなって、体全体が温まり、寝起きからのコリの固まりもしだいに和らいでくるでしょう。フラフープの基本スキルには腕や手を使ってフラフープを回す動きがたくさんあるので、そのスキルをするだけで肩の凝りはなくなります。

このようなワクワクするような効果を得るためには.....

まず正しくフラフープを回せるようにならないといけません。フラフープの回し方には基本があるのです。フラフープダイエット教室ではフラフープの回し方の基本から覚えます。そして少しずつスキルを覚えていき、30分間のフーピング(フラフープでたくさんあるスキルを連続で行うこと)ができるように練習します。

正しいフラフープの回し方 基本編  by ara


正しくフラフープを回すには腹筋を使って前後にお腹を押し出します。腰を左右に振ったり回したりしないように気をつけてましょう。正しく回せるようになれば姿勢や骨盤も正してくれるので痩せやすい体になってゆきます。


フラフープダイエット教室ではウエスト、下腹、ヒップ、太もも、腕と気になる部分に集中するようにスキルが構成されています。さらにカーディオ運動、有酸素運動体幹連動(インターロック)などとたくさんのエクササイズが組み込んでありますから、期待通りの新しいフラフープダイエットができるのです。


日本ではフープ東京だけがフラフープ教室およびフラフープダイエット教室を行なっています。


フラフープダイエット教室の予約は、
HoopTokyo フープ東京



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